No.522 一般事務 / 南魚沼市六日町 津久野塗装について No.521 薬剤師 / どのくらいで連絡先が来るのか No.520 作家・小説家 / 調べ学習 No.519 とび職 / 鳶職について No.518 一般事務 / PCはエクセル・ワード等、使用してない初心者ですが。 No.517 建設機械整備技能士 / ちょっと教えて頂きたいのですが。 No.516 園芸装飾技能士 / 学歴について質問します No.515 園芸装飾技能士 / 学歴について質問します No.514 MAミキサー / MAミキサーと、アニメのミキサーについて No.513 お茶の先生・茶道師範 / お仕事お願いします / 新着の質問一覧を見る
司法書士とは?司法書士の仕事
司法書士は、「街の法律家」といわれ、法律実務家として活躍できる職業の一つです。
「司法書士法」という法律によると、司法書士の目的は、
「登記、供託及び訴訟等に関する手続の適正かつ円滑な実施に資し、
もって国民の権利の保護に寄与すること」(司法書士法1条)とされています。
司法書士の業務は、大きく分けると
(1)登記業務
(2)書類作成業務
(3)法律事件の解決の3つとなっています。
(1)は法務局への登記や供託などの手続きを代わりに行ったりします。不動産の表示登記だけは土地家屋調査士が行います。
(2)は裁判所に提出する法律文書の書類を作成します。その書類作成を通して、訴訟をサポートする適切な助言等もしています。訴訟に限らず、自己破産手続の申請代行なども行っています。トラブルの相手方に送る内容証明書の作成や、取引先との契約書を作成することもあります。
(3)認定された司法書士(法務大臣から認可され、司法書士会の認定を受けた司法書士)は簡易裁判所への訴訟の代理、訴額140万円までの法律行為の代理や相談を行います。司法書士は弁護士と同じように、相手方との交渉や調停、相手方に対して裁判を起こすことができます。
給与、月給について
概ね25万円〜30万円
必要な資格やスキル、その他知っておくといいこと
司法書士になるためのルートは、2つあります。
1つは、国家試験に合格すること。
もう1つは、法務大臣によって司法書士の資格を有すると認定されることです。
「司法書士試験」は、合格する確立は2%くらいと年々難しくなってきています。国家試験の中でもかなり難しい試験となっています。
受験資格は、年齢や性別、学歴等の制限はないです。試験の内容は、司法書士法によると、憲法、民法、商法、刑法に関する知識や登記、供託、訴訟に関する知識、その他(司法書士法)第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力を試すとなっています。(司法書士法6条)。
資格系
家庭裁判所調査官・家庭裁判所調査官補 / 気象予報士 / キャリアコンサルタント・カウンセラー / 行政書士 / 経営コンサルタント / 警察官 / 検察官(検事) / 交通巡視員 / 公認会計士 / 国家公務員 / 裁判官(判事) / 裁判所事務官(I・II・III種) / 司法書士 / 社会保険労務士 / 証券アナリスト / 消費生活アドバイザー / 消防官 / 税理士 / 宅地建物取引主任者 / 地方公務員 / 中小企業診断士 / 通関士 / 図書館司書 / 土地家屋調査士 / ファイナンシャルプランナー / 不動産鑑定士 / 弁護士 / 弁理士 / マンション管理士 /