ライターについての質問
ライターについての情報ページへNo.49 : 筆を曲げない決意でいます。その2 |
投稿者:きまぐれロンリーボーイ さん / 投稿日:2008-02-18 06:03:32 NO48の質問「筆を曲げない決意でいます」ではすべてのことは書ききれませんでした。 かききれなかった部分だけを追加して書きました。 daisukeさんが「橋の下にすむ覚悟があれば、、、、」とおっしゃるのも分かりますがこんな自分は今から他の会社に移るのも難しいし仮に移れたとしても答えは同じだと思います。 自分はライターなどの文筆の仕事について食っていくことができないかもしれない。でも食っていけなくともこの世界に入りたい。と思ってしまう次第です。 自分は若いころはこういう文筆の仕事のことはよく分からずいましたが少しずつ本を読みパソコンを買い少しずつ勉強して少しずつ文筆の仕事に関しても情報を得られるようになりました。 自分は結婚をしていなくまた結婚願望もそれほど強くなかった為か手持ちのお金は少しだけあります。 これ以上先延ばしすればもう後が無いというのが実感です。 筆一本で飯を食っていく方法をどなたか教えてくださらないでしょうか。 |
回答No.1 たまたま拝見したものです。 |
投稿者:ss さん / 投稿日:2008-02-27 00:22:54 やりたかったらやってみるのが一番です。ただちょっと疑問なのは、あなたがほんとに文筆の世界でやっていきたいと思っているかです。あなたの書き込みをみていると、今の仕事がダメだから文筆の世界に逃げ込もうとしているようにしか感じられません。筆一本で生きていくということは、会社員として働く以上に難しいと思いますよ。 とにかく、本当に文筆の世界で生きていきたいなら、今の仕事を続けながら1日1時間でも2時間でも書いてみたらどうですか? まずそれからだと思います。それを2年でも3年でもできる限り続け、自分がほんとにそれをやりたいか、その才能があるか確かめたほうがいいと思います。プロの作家の方々も最初は仕事をしながら創作している方々がほとんどだと思いますよ。仕事をやめるのは、その世界でやっていける見通しができてからです。自分が望んでいるなら今の仕事は生活の糧と割り切れるはずです。もしそれができないと考えているなら、たぶんあなたはただ今の仕事をやめたいだけなのだと思います。 いろいろ書き込んでしまいましたが、実はこれには理由があります。僕もあなたと同じように悩んで、実際仕事をやめてとても後悔した経験がありました。普段こんな書き込みはしないのですが、今回ロンリーさんが自分と同じような失敗をしてしまうのではないかと気になってしまい、このような書き込みをしました。きっとロンリーさんはひどく内向的でまじめな方なのだと思います。もしかしたら人間嫌いなのでは? 人間嫌いは作家に向いていませんよ。これはカーネギーの本に書いてあったある編集者の言葉です。僕はこの言葉に愕然としました。人間は洋の東西を問わず似たような過ちを繰り返すようです。 とにかく、退職はやめたほうがいいです。今の職場が耐えられないなら、別の会社に転職したほうがいいと思います。40代ではなにかと厳しいと思いますが人生80年と考えれば先はまだまだ長いですから。 いろいろ書き込みましたが、僕みたいに挫折することなく、りっぱな物書きになってください。そして将来本を出版することになったら、あとがきにでもこの書き込みのことを触れてくれたらとてもうれしいです。とにかく前向きにがんばってください。 |